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院長コラム

Vol.166 透析をやめますかと提案するのは、あり?、なし?

 東京の公立福生(ふっさ)病院で、慢性腎不全で血液透析を受けていた44歳の女性が、医師から提案された透析中止を選択して死亡したという報道が話題になっています。これに対して、「医師が死の提示をすることは日本透析学会のガイドラインに反する」、「患者に中止の判断を迫るのは酷であり、道徳的に問題がある」、「医学本来の目的に反し、自殺幇助に近い」など、病院側に批判的な意見が多く見られる一方で、患者の自己決定権を尊重する立場からは問題なしとする意見もあります。

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平成25年